ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126613LB
現行型の青サブこと126613LBが誕生したのは2020年のことです。
発表当初はサイズアップし41mmとなったことに否定的だった私ですが、実機を手に取るとむしろ逆の印象を持ちました。
よりスマートでスタイリッシュだったのです。
ケースの厚みが若干ではありますが薄くなり、ラグ幅が細くなったことで全体のフォルムが整えられました。
ポルシェではないですが、最新のロレックスが最良のロレックスであることを実感できる1本で、個人的にはこの青サブロレゾールは歴代最高モデルだと思っています。
近年のロレックスの文法に則って、レターもホワイトに改められています。
こちらも好みの問題ではありますが、イエローロレゾールは特に個性が強いので、ホワイトレターがロイヤルブルーの文字盤をより爽やかに見せているように思えます。
イエローロレゾールであるにも関わらずいやらしさを感じさせず、爽やかでラグジュアリーなスポーツウォッチとして最高の選択肢ではないでしょうか。
青サブ以上にラグジュアリーとスポーティーを兼ね備えた腕時計はなかなか見つかりません。
搭載されるムーブメントもCal.3235となったことで、70時間のロングパワーリザーブとなり日付変更禁止時間帯もなくなり大幅に使い勝手が向上しています。
やはりデイリーユースというよりは休日のお供にご検討されるお客様が多い為、このスペックアップは大歓迎です。
個人的にはサブマリーナの中でも特におすすめしたく、腕の露出が増えるこれからの季節、海を連想させるロイヤルブルー文字盤が映える事間違いなしのため、当ブログがご興味をもっていただくきっかけとなれば幸いです。
このモデルは私自身も愛用しており、既に青サブの魅力にとりつかれていますが、この夏1番活躍しそうな予感です。
ぜひご検討ください。
▼今回ご紹介したモデルはこちら
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126613LB
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。