エトロ(ETRO)は、2026年春夏メンズコレクションをイタリア・ミラノにて発表した。

幻想的な夏の装い
エトロ 2026年春夏メンズコレクション、自由に放浪する夢の旅人|写真2
2026年春夏シーズンは、何かに縛られず自由に放浪する“夢の旅人”を思わせる、幻想的な夏の装いを提案。心地よいシルエットと詩的な色彩によって、開放感あふれるイメージを描き出す。

涼やかなペイズリー
エトロ 2026年春夏メンズコレクション、自由に放浪する夢の旅人|写真1
象徴的なペイズリーは薄く軽やかなブルゾンやシャツ、ショートパンツを華やかに彩るほか、繊細なジャカードのセットアップや小粒ペイズリーの総柄シャツなど、多彩なバリエーションで登場。ニットやデニムパンツには溶け込むような淡い色彩でペイズリーが落とし込まれている。また、爽やかなリネンのオープンカラーシャツの襟には、装飾的なペイズリー刺繍を施し、アクセントを効かせた。

エトロ 2026年春夏メンズコレクション、自由に放浪する夢の旅人|写真25
中でも目を引くのは、グリーンやブルーなどの涼やかな色彩に彩られたピース。みずみずしい草木を彷彿させるグリーンのブルゾンやシャツ、ピンクをアクセントに効かせたブルーのガウンは、光沢を備えた素材の質感も相まって、夢想的な輝きを放つ。

軽くしなやかな佇まい
エトロ 2026年春夏メンズコレクション、自由に放浪する夢の旅人|写真6
流れるようなしなやかさをもって、そっと身体にフィットするような佇まいも印象的だ。さらりとしたシルクのシャツはゆとりのあるトラウザーズにタックインして、端正ながらも軽快な装いに。刺繍を施したブルーのニットやニットポロシャツは緩やかに身体に寄り添い、アクティブなブルゾンは柔らかく空気を含むようなシルエットに仕上げている。

アクティブさをもたらすスカーフ
エトロ 2026年春夏メンズコレクション、自由に放浪する夢の旅人|写真8
また、スカーフもスタイリングに軽やかさをもたらしている。ボタンを開けたシャツの襟からちょうど見えるようにきゅっと巻いたバンダナや、分量を持たせてふわりと巻いたスカーフがアクティブなムードを漂わせる。かっちりとしたジャケットには、あえてラフな巻き方でスカーフを合わせて抜け感をプラス。ベルトとして、ウエストにスカーフを巻いたルックからも、気ままな雰囲気を感じられる。

シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)の2026年春夏コレクションが、2025年7月14日(月)、東京の科学技術館にて発表された。

“部屋に浮かぶ月”を感じるスイッチ
シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真1
夜空に浮かぶ月を綺麗だと思うこと、飾られた花を綺麗だと感じること──デザイナーの小塚信哉にとって、月と花、異なる場所にあるふたつのものが不思議と重なりあう空間が、「部屋」という私的な空間であった。部屋に浮かぶ月──部屋とはだから、ものを見る感覚に変容をもたらす、詩的な空間にほかなるまい。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真12
部屋という空間にまつわるデザイナー小塚の経験を、ここで引いておこう。小塚は、事務所の屋上から月を眺めるのを好んでいるという。月自体に、何か象徴的な意味を読みこむのではない。そこにはただ、「なんか素敵だな」と感じる、どこまでも私的な感覚が響いている。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真58
さて、小塚はある時、大阪の実家に帰ったおり、母親の部屋で過ごしていたという。「怠惰を形にした」ようにくつろぐなか、ふと、その部屋を見わたしてみる。それはいわば、「当たり前の」部屋であったという。目に入るのはたとえば、幼いころの自身の写真、色褪せた家族写真、そして小塚が18歳の時、母の日に贈ったという布のカーネーション。自らミシンで作ったこの布の花を、小塚は「なんか素敵だな」と眺めたという──ちょうど、屋上から月を見たときのように。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真25
「素敵だな」と感じるのは、あるものを目にすれば必ずそう感じるというように、自明なことでない。そこに小塚は、「スイッチ」が必要なのではないか?と捉える。今季のコレクションは、そんな変容をもたらす心の「スイッチ」であった。シャツやパンツ、ローブなどにグラデーションを描きだす月光の姿、随所に散りばめられたカーネーションのモチーフは、そんな思いを仮託したものにほかなるまい。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真22
ある場面とある場面を切り替える「スイッチ」。小塚にとってその最たる例が、自身が得意としてきたワークウェアだ──仕事着を纏えば、オフからオンへと感覚が切り替わるように。だから、コレクションでは、デニムジャケットやクロップド丈のワイドデニムパンツ、エプロン、ジャンプスーツなど、ワークテイストのウェアが数多く見られる。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真16
けれども、それは徹頭徹尾実用的であるという意味で「機能的」であるのではない。小塚が注意を払うのは、あるものを見て「素敵だな」と感じる、心的な「スイッチ」の機能なのだから。実際、先のワークウェアを見れば、ジャンプスーツはシャツのように軽快、エプロンやジャケットなどには、部屋を彩るタペストリーを想起させる、総柄のファブリックが用いられている。それは、実用性以上に、衣服の肌理に対するときめきでなくて何であろう。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真31
そう、ここは感覚に変容をもたらす、部屋という私的であるとともに詩的な空間なのだ。テーブルクロスを彷彿とさせる刺繍を施したカバーオール、柔らかなベルベットで仕立てたパジャマシャツ、身の回りの品々をモチーフにプリントしたシャツにパンツ──そこには、部屋に見出せるもの、部屋にのなかにいる親密な雰囲気が、温かく、柔らかく、そしてどこか雑多な佇まいで反映されているといえよう。

シンヤコヅカ 2026年春夏コレクション – 月とカーネーション、部屋という詩的な空間|写真21
部屋には往々にして、何か生活のうえで便利な、言い換えれば機能的な役割を担って、多様なものが、ややもすれば雑多にひしめいている。一見無秩序なこの雑多さには、しかし、そうした品々を求め、設えるという営み──それは時として無意識的な営みだ──のなかで、その部屋に住まう人の存在と記憶が照り映えのどこく立ち現れるのではなかろうか。翻って今季のシンヤコヅカは、部屋という雑多で、しかし親密な空間に詩的な感覚を結晶する、ささやかなプリズムのように作用しているのかもしれない。

アミ パリス(Ami Paris)の2025-26年秋冬コレクションから、新作メンズ・ウィメンズウェアが新登場。

柔らかな「ニュー・ブラック」のアウター
ダブルブレステッド ストレート コート 233,200円
ワイドトラウザーズ 111,100円 ※7月下旬~発売予定
ダブルブレステッド ストレート コート 233,200円
ワイドトラウザーズ 111,100円 ※7月下旬~発売予定
アミ パリスの2025-26年秋冬シーズンの特徴的な色として、チャコールグレーを新たなブラックとして解釈した「ニュー・ブラック」が挙げられる。ブラックよりもやや柔らかさを感じられる色合いで、上品さを演出してくれる。たとえば、ダブルブレストのメンズチェスターコートには、「ニュー・ブラック」のウールギャバジンを採用して温かみのある表情をプラス。同素材のワイドパンツとセットアップで着用しても、かっちりとしすぎずにエフォートレスな佇まいを楽しむことができる。

切りっぱなしディテールのジャケット
ボタンド ジャケット 139,700円 ※8月下旬~発売予定
トラウザーズ 99,000円 ※8月下旬~発売予定
ロングスリーブ バンダナ ブラウス 79,200円 ※8月上旬~発売予定
ボタンド ジャケット 139,700円 ※8月下旬~発売予定
トラウザーズ 99,000円 ※8月下旬~発売予定
ロングスリーブ バンダナ ブラウス 79,200円 ※8月上旬~発売予定
高密度でふっくらとした質感のボイルドウールギャバジンで仕立てたジャケットは、フロントに並ぶ大きめのボタンと切りっぱなしのディテールがアクセントに。大きな襟と肩をドロップさせたシルエットで、抜け感のある着こなしを楽しめるアウターだ。

ゆったりオーバーサイズのロングコート
ロングコート 243,100円
※8月上旬~発売予定
ロングコート 243,100円
※8月上旬~発売予定
アミ パリスを象徴する、ゆったりとしたオーバーサイズのロングコートもあわせて要チェックだ。生地をたっぷりと使って仕立てたオフホワイトのウールコートは、大胆な分量感ながらも、体になじんで流れるようなシルエットに。さっと羽織るだけで洗練されたスタイルになり、冬の着こなしに重宝しそうだ。

ウールフランネルのギャザースカート
ミディ コローラ スカート 223,300円
※9月上旬~発売予定
ミディ コローラ スカート 223,300円
※9月上旬~発売予定
贅沢にギャザーを寄せた「コローラ」スカートは、ウォーミングなウールフランネル素材で提案。ふんわりとした躍動感のあるフレアシルエットで、コーディネートに華やかさをもたらしてくれる。

【詳細】
アミ パリス 2025-26年秋冬 ウェア
発売時期:2025年7月中旬~順次
展開店舗:全国のアミ パリス
※アイテムによって発売時期は異なる
アイテム例:
・ダブルブレステッド ストレート コート 233,200円
・ボタンド ジャケット 139,700円 ※8月下旬~発売予定
・ロングコート 243,100円※8月上旬~発売予定
・ミディ コローラ スカート 223,300円※9月上旬~発売予定

【問い合わせ先】
アミ パリス ジャパン
オンライン カスタマーサービス

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のウィメンズバッグ「ダストバッグ」に新サイズ&新色が登場。

編み込みレザー×巾着スタイルの「ダストバッグ」
ダストバッグ 291,500円(H23×W32×D1cm)
ダストバッグ 291,500円(H23×W32×D1cm)
「ダストバッグ」は、ボッテガ・ヴェネタを象徴する編み込みレザー“イントレチャート”で仕上げた巾着スタイルのバッグ。ドローストリングクロージャーにはループが付いており、ポーチやショルダーバッグ、クロスボディバッグとしても使用できる。

ダストバッグ 291,500円(H23×W32×D1cm)
ダストバッグ 291,500円(H23×W32×D1cm)
そんな「ダストバッグ」の新色は、シンプルなブラックやホワイト、こっくりとしたダークブラウンのフォンダンテや、グレーがかったグリーンのトラバーチン、ワインレッドのバローロなど。ライニングを同系色でまとめているのもポイントだ。

小ぶりなスモール ダストバッグも
スモール ダストバッグ 236,500円(H16.6×W21×D1cm)
スモール ダストバッグ 236,500円(H16.6×W21×D1cm)
ちょっとしたお出かけ時などに重宝するスモールサイズの新作もお目見え。ドローストリングクロージャーについたループなどデザインはそのままに、ころんと可愛らしいサイズに仕上げた。ブラックや淡いピンク色などに加え、モノクロデザインがラインナップする。

アルファベットクリップのカスタマイズも
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA) ダストバッグ|写真3
なお「ダストバッグ」シリーズでは、好きなアルファベットを刻印したクリップを最大3つまで組み合わせることができるのも特徴。イントレチャートにぴったりとフィットするゴールドクリップで、自由にカスタマイズを楽しんでみて。

【詳細】
ボッテガ・ヴェネタ「ダストバッグ」
発売時期:2025年6月
取扱店舗:全国のボッテガ・ヴェネタストア、公式オンラインストア
価格:
・ダストバッグ 291,500円(H23×W32×D1cm)
・スモール ダストバッグ 203,500円(H16.6×W21×D1cm)
・スモール ダストバッグ 236,500円(H16.6×W21×D1cm)

【問い合わせ先】
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966

SUQQU25年秋コスメ、名品アイパレット「シグニチャー カラー アイズ」25年秋新色

SUQQU シグニチャー カラー アイズ 15 7,700円<新色>
「シグニチャー カラー アイズ」は、ベストセラーを誇る4色アイシャドウパレットだ。しっとりとした質感のパウダーがまぶたにピタッと密着。薄膜のように馴染むため、4色重ねてもムラにならず、美発色とパールの輝きが長時間続く。なめらかな塗り心地で、透き通るようなまなざしを叶えてくれる。

“究極のベーシック”ベージュパレット
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 15 7,700円<新色>
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 15 7,700円<新色>
そんな人気アイパレットに、2025年秋の新色「15 凛覗 -RINNOZOKI」が仲間入り。ベーシックカラーを追求したベージュパレットは、季節や肌トーンを問わず目元に彩りを与える。左上から、3色のパールを詰め込んだクリアなベースカラー、陰影を仕込むソフトなマットベージュ、繊細に煌めくパールベージュ、全体を柔らかく引き締めるブラウンをセット。4色をレイヤードするだけで、簡単に上品かつ凛とした瞳印象を演出してくれる。

【詳細】
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 新1種 7,700円<新色>
発売日:2025年9月19日(金)

【問い合わせ先】
SUQQU(フリーダイヤル)

ロムアンド(rom&nd)2025年秋コスメ「カラーリップマット」が新登場。

縦ジワ消える?“パテ”テクスチャーの新マットリップ
左から) カラーリップマット 00、01、02、03、04、07 各1,320円
左から) カラーリップマット 00、01、02、03、04、07 各1,320円
スーパーコピーブランド 代引き「カラーリップマット」は、“パテテクスチャー”と呼ばれる新質感のマットリップ。リップ下地(プライマー)のように気になる縦ジワを埋めて、カラーだけは残る“いいとこどり”の万能コスメだ。

カラーリップマット 02 1,320円
カラーリップマット 02 1,320円
縦ジワの気にならない整った唇の上で発色するので、色浮きせず、仕上がりはふんわりナチュラル。ロムアンドならではのカラー持続力で、色移りやにじみも気にならない。チューブタイプで使いやすく、持ち運びにも便利。

ソフト系ミルキーカラー
左上から) カラーリップマット 00、01、02、03、04、05、06、07、08 各1,320円
※05、06、08は「ピンクオフィス」限定色。
左上から) カラーリップマット 00、01、02、03、04、05、06、07、08 各1,320円
※05、06、08は「ピンクオフィス」限定色。
カラーは、旬なミルキーカラーをニュアンス違いで9色用意(※1)。中には、無色透明なカラーも揃っており、手持ちのリップとの重ねづけもおすすめだ。

カラーリップマット 00 1,320円
カラーリップマット 00 1,320円
00 リップマット:無色透明。口紅前のプライマーとしても、口紅の上にのせてマット質感へのニュアンスチェンジャーとしてもOK。

カラーリップマット 01 1,320円
カラーリップマット 01 1,320円
01 ピーチパフ:イエベ向け、柔らかな血色感をプラスするソフトピーチ

カラーリップマット 02 1,320円
カラーリップマット 02 1,320円
02 ハッシュグレープ:ヒットカラー予想、ブルべ向けくすみグレープ

カラーリップマット 03 1,320円
カラーリップマット 03 1,320円
03 トープダーン:イエベ向け、唇に深みを与えるトープブラウン

カラーリップマット 04 1,320円
カラーリップマット 04 1,320円
04 オールドチェリー:ブルべ向け、青みを足したクールチェリー

07 テディーベージュ:唇の印象を整える、イエベ向けヌーディベージュ

「カラーリップマット」の使い方
カラーリップマット 00 1,320円
カラーリップマット 00 1,320円
「カラーリップマット」は単色使いはもちろん、手持ちのリップとの重ね付けもOK。特に、ロムアンドのベストセラー「ザジューシーラスティングティント」との相性は抜群だ。また、チークとして取り入れるのもグッド。

■下地として…
ツヤリップ前のベースとしてプラスすると、縦ジワの気にならない唇へ。ツヤリップと「カラーリップマット」の彩度・明度を合わせるのがポイントだ。

■上地として…
発色が鮮やかな“派手リップ”の上から重ねれば、デイリーユースしやすく。色持ちもUPするので、飲み会前の仕込みにもおすすめだ。

「カラーリップマット」のミックスリップレシピ
■イエベ向け

「カラーリップマット 07」×「ザジューシーラスティングティント 02」
「カラーリップマット 07」×「ザジューシーラスティングティント 02」
「カラーリップマット 07」×「ザジューシーラスティングティント 02」

「カラーリップマット 01」×「ザジューシーラスティングティント 20」
「カラーリップマット 01」×「ザジューシーラスティングティント 20」
「カラーリップマット 01」×「ザジューシーラスティングティント 20」

「カラーリップマット 03」×「ザジューシーラスティングティント 13」
「カラーリップマット 03」×「ザジューシーラスティングティント 13」
「カラーリップマット 03」×「ザジューシーラスティングティント 13」

■ブルべ向け

「カラーリップマット 02 」×「ザジューシーラスティングティント 03」
「カラーリップマット 02 」×「ザジューシーラスティングティント 03」
「カラーリップマット 02 」×「ザジューシーラスティングティント 03」

「カラーリップマット 04」×「ザジューシーラスティングティント 21」
「カラーリップマット 04」×「ザジューシーラスティングティント 21」
「カラーリップマット 04」×「ザジューシーラスティングティント 21」

【詳細】
ロムアンド「カラーリップマット」全6色 各1,320円
発売日:2025年7月19日(土)順次発売<数量限定>
取り扱い店舗:全国のバラエティショップ・GMS・アインズ&トルペ・ドン・キホーテ
※1 東京・原宿の「ピンクオフィス」では2025年5月20日(火)より先行発売。展開色は全9色。

【問い合わせ先】
株式会社韓国高麗人蔘社
TEL:03-6279-3606

ローソンから、生クリーム専門店「ミルク(Milk)」とのコラボレーションスイーツが登場。

ふんわり生クリームの“ふわもち”パンケーキ
MILKふわもちパンケーキ 2個入 171円
MILKふわもちパンケーキ 2個入 171円
これまで何度もタッグを組んでいるローソンと、生クリーム専門店「ミルク」。今回も、“クリームが主役”のスイーツを2種類展開する。まずは「MILKふわもちパンケーキ」に注目。ふんわりもっちりとした生地に、ミルク風味豊かなクリームとホイップクリームをサンドし、真っ白な1品に仕上げた。

すっきりミルクホイップのデニッシュ
MILKふんわりホイップデニッシュ 160円
MILKふんわりホイップデニッシュ 160円
一方「MILKふんわりホイップデニッシュ」は、ふんわりと歯切れの良い生地に、ミルクホイップを詰め込んだデニッシュ。ミルクホイップは、すっきりとした味わいとなっているので、最後まで飽きることなく味わうことができそうだ。

【詳細】
MILKふわもちパンケーキ 2個入 171円
MILKふんわりホイップデニッシュ 160円
発売日:2025年6月24日(火)
※沖縄地域では商品仕様と価格が異なる。
※写真はイメージ。
※商品によってはパッケージが異なる場合あり。
※店舗、地域により取扱いのない場合あり。
※地域により予告なく販売終了になる場合あり。
※一部の店舗により、発売日が異なる場合あり。

バルチックがスケールグラフ ツアー・オート 2025の新作情報です。

バルチックの3レジスタークロノグラフが、ツアー・オート 2025の公式タイムキーパーとして再登場し、重要な始まりを告げるまったく新しいリミテッドエディションを発表した。スケールグラフ ツアー・オート リミテッドエディションは、同ブランドにとって新たなモデルの幕開けであり、これまでのクロノグラフラインナップをよりスポーティかつ高機能に進化させたものである。

baltic watch
本作は39.5mmのステンレススティール製ケース、14.1mmの厚さ、両面ドーム型サファイアクリスタルを備えている。そしてラグ・トゥ・ラグは47mmだ。これは何が新しいのか? これまでのバルチックのクロノグラフと何が進化しているのか? その答えは、ねじ込み式プッシュボタンと100mの防水性能である。内部には手巻きのカム式クロノグラフムーブメントであるセリタ製SW510-Mを搭載し、約63時間のパワーリザーブとハック機能(秒針停止機能)を備えている。

Baltic Scalegraph Tour Auto 2025
ダイヤルはモータースポーツ、特にフランス版ミッレミリアとも称されるラリー&レース、ツール・ド・フランス・オートモービルから強く着想を得ている。ライトブルーのサテン仕上げのベースに、オフホワイトのアジュール(azurage)仕上げを施したインダイヤルは、ヴィンテージのレーシングリバリーをほうふつとさせる構成だ。さらに、ビッグアイと呼ばれる大型の積算計は、ドライバーズクロノグラフ黄金時代のヴィンテージモデルへのオマージュとなっている。同心円状のインデックストラックとスーパールミノバのドットを組み合わせたディテールも、これまでのバルチックのクロノグラフには見られなかったユニークな要素だ。

そのほかにも、固定式のアルミ製タキメーターベゼル、ガード付きのブランドロゴ入りリューズ、そしてビーズ・オブ・ライスもしくはフラットリンクのブレスレットいずれかのブレスレットも選ぶことができる。また付属品として、ネイビーブルーのアルカンターラ製ストラップも同梱。世界限定400本のナンバリング入りで、価格は1750ユーロ(日本円で約28万円)となっている。

昨年マーク(・カウズラリッチ)が詳しく取り上げたように、バルチック・レーシングチームは今年も再び出場し、1963年製ロータス・エラン 26Rと1965年製MG Bに搭乗して、手首にはスケールグラフを装着しながらパリからニースまでの道のりを疾走した。途中にはディジョン・プレノワ、アノー・デュ・ラン、シャレードといった伝説的なサーキットも含まれていた。

我々の考え
この時点で明らかなように、2025年の時計市場におけるバルチックの強みは、ヴィンテージからの明確なインスピレーションを日常使いしやすく手の届きやすいパッケージで実現している点にある。スケールグラフもそのテーマを踏襲しており、従来のトリコンパックスを次世代へと巧みに進化させている。ケースの改良も的確で、ブランドの3レジスタークロノグラフを“新興ブランドによるヴィンテージ復刻”という枠組みから1歩前に押し出している。もちろん、そのカテゴリー自体が悪いわけではないが、過去の時計を模倣するのではなくそれに着想を得て新たなものを生み出す姿勢こそ、バルチックのようなブランドにはふさわしいと感じる。

Baltic Scalegraph Tour Auto 2025
100mの防水性能とねじ込み式プッシュボタンを備えたスケールグラフは、どちらかと言えばセイコーのカスタムモデルというよりもチューダーに近い存在である。外観はヴィンテージ調でありながら、その設計思想は明らかに現代的で、“なぜ誰もこういう時計を作らなくなったんだ?”といった単なる懐古主義を超えたものとなっている。

バルチックが単なるヴィンテージ志向から脱却しようとしている点は大いに称賛したいところだが、それでもやはり、この“ビッグアイ”のディテールには心を奪われてしまう。このモデル名を変更した理由の一端を知っていれば、これがちょっとしたウィットを効かせた要素であることがわかるはずだ。ちなみに、1960年代に優れた“ビッグアイ”クロノグラフを手がけていたのは、ユニバーサル・ジュネーブだけではない。

Baltic Scalegraph Tour Auto 2025
価格に注目すると、1750ユーロ(日本円で約28万円)というスケールグラフの設定は、ほかのスモールブランドと比べても実質的な競合がほとんど存在しない。手巻きクロノグラフでデザインが洗練されていて、装着感に優れ、かつ設計にしっかりとした意図があるモデルは実際のところきわめて希少である。デザインこそバルチックらしく、過去を参照するという点ではチューダー的なアプローチに近いものの、その価格はあくまでバルチックオリジナルとして堅守されている。

baltic racecar
基本情報
ブランド: バルチック(Baltic)
モデル名: スケールグラフ ツアー・オート 2025 リミテッドエディション(Scalegraph Tour Auto 2025 Limited Edition)

直径: 39.5mm
厚さ: 14.1mm
ラグからラグまで: 47mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: サテン仕上げのライトブルー、オフホワイトのアジュール仕上げインダイヤル
インデックス: アプライド
夜光: あり、スーパールミノバBGW9
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: ビーズ・オブ・ライスまたはフラットリンクブレスレットから選択可能、ネイビーブルーのアルカンターラ製ストラップが付属

ムーブメント情報
キャリバー: セリタ製SW510-M
機能: 時・分表示、スモールセコンド、クロノグラフ(クロノグラフ秒針、30分積算計)
パワーリザーブ: 約63時間
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万8800振動/時

価格 & 発売時期
価格: 1750ユーロ(日本円で約28万円)
発売時期: 発売中
限定: あり、世界限定400本

ハミルトン H70405730 カーキ フィールド MURPH 38mm

カーキフィールド42mmベースの1点ものだった劇中のマーフウォッチ(オンリーワンの小道具)。

女性には大きいんだよね。

こちらが2019年モデルのマーフウォッチ。

モールス信号を受け取ることはできるのかわかりませんが、忠実に再現されて人気モデルとなりました。

が、42mmは大きい!

「こんなシンプルなパイロットウォッチ(フィールドウォッチ)なんだから、もっと小振りの方が良いでしょう?」

って声がハミルトンファンから上がり、これをハミルトンが再び商品へと昇華させてリリースするのが今年の新作 ハミルトン H70405730 カーキ フィールド MURPH 38mm “インターステラー マーフウォッチ”です。

38mmにサイズダウンしたんですね。

良いサイズ感。

で、国内定価は124,300円。

42mmのマーフウォッチが132,000円ですので、小さい分だけ安いのは大変ありがたいんですが・・・

同じ38mm、同じ80時間パワーリザーブ自動巻きキャリバーH-10搭載モデルのカーキ フィールド
AUTO 38mm H70455533の定価はストラップ仕様が78,100円。

マーフウォッチ・・・ワーナー・ブラザースに献上してる額が凄いのか?

実際38mmのマーフウォッチはたくさん売れそうです。

しかし・・・インターステラー観たんですが全然内容覚えてないな・・・オッサンになると記憶力がぶっ飛ぶのと、当時ちゃんと理解できていたのかも怪しいです。

このモデル買って、子供と一緒にもう1度観ようかしら。

H70405730

カーキ フィールド
MURPH 38MM
自動巻き | 38mm | H70405730
¥124,300
在庫あり
「カーキ フィールド マーフ オート」がケース径38mmで登場。ファンの間で「マーフウォッチ」の愛称で親しまれている最も有名なSFウォッチのひとつが、コンパクトな38mmサイズのステンレススチール製のケースに収められています。高い視認性のブラックダイヤル、スーパールミノバ®加工を施したヴィンテージ スタイルのベージュの針、ブラックレザーストラップを備え、オリジナルである42mmモデルの主要な美的コードを継承しています。自動巻きムーブメントH-10を搭載し、標準持続時間80時間を実現する「カーキ フィールド マーフ 38mm」は、このサイズを待ち望んでいた人たちへ向けて作られた、待望のモデルです。

商品番号 : H70405730
キャリバー : H-10
コレクション : カーキ フィールド
ムーブメント : 自動巻き
ケースサイズ : 38mm
ダイヤルカラー : ブラック
ケース素材 : ステンレススチール
クリスタル : サファイアクリスタル
ベルトつけ幅 : ベルトつけ幅20MM
ストラップ裏面仕上げ : Mineral
パワーリザーブ : 80時間の標準持続時間
防水性 : 10気圧防水
反射防止加工 : Yes
シースルーケースバック : Yes
Nivachron : Yes

映画史に残るタイムピースとして2019年に誕生し、ファンの間では「 マーフウォッチ」の愛称で親しまれる傑作腕時計をコンパクトな38mmケースに収めました。腕時計

新登場の「カーキ フィールド マーフ 38mm」は、一目で「マーフ」と分かるデザインを踏襲した待望のモデル。38mmのステンレスチール製ケース、高い視認性のブラック ダイヤル、ベージュのヴィンテージ スタイル スーパールミノバ®仕上げの針、ブラックのレザーストラップを備えたこの新作は、先代モデルの主要な美的コードを継承しています。

ウォッチコミュニティのニーズと期待を大切にする ハミルトンから、大ヒット映画に登場したアイコンを小型化した38mmの「カーキ フィールド マーフ」が発表されました。

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この「カーキ フィールド マーフ 38mm」は、標準持続時間80時間を誇るH-10自動巻きムーブメントを搭載し、その姿は、エキシビション ケースバックから見ることができます。

映画史にその名を刻むタイムピースが今回、より小さなサイズの時計を好む人たちのためにアップデートされ、戻ってきました。振り返ると、小さい贈り物にこそ、幸せの要素が詰まっていたりします。
映画の世界で最も有名な時計のひとつとなり、映画『インターステラー』の中で重要な役割を果たしたタイムピースを忠実に再現した42mmサイズの「カーキ フィールド マーフ」の衝撃的な発売以来、ハミルトンファンはより小さなサイズの登場を待ち望んできました。ファンからのリクエストがあれば、ハミルトンは真摯にその声に耳を傾けます!

「ハミルトンのウォッチコミュニティは、私たちが発表する時計に対して非常に情熱的に応えてくれるだけでなく、知識も豊富です。私たちは、ファンとの対話を積極的に行い、ファンのニーズを理解し、期待を上回る商品を出すことがいかに重要であるかを認識しています。」

マラン(MARANT)は、2026年春夏メンズコレクションをフランス・パリで発表した。

平原から村、そしてイビザ島へ
マラン 2026年春夏メンズコレクション、旅の記憶とあたたかな余韻|写真8
“旅の記憶”がテーマの今シーズンは、平原から静かな村々、ステューシーコピー代引きそして美しいビーチの広がるスペイン・イビザ島へとわたり歩いた風景の余韻を、クリエーションに映し出す。サテンボンバージャケットの背面には、イビザ島のパームツリーや海、そして太陽のイラストを刺繍でノスタルジックに表現。Tシャツには同じモチーフを淡い色彩のプリントで落とし込んでいる。

ウォーミングなカラー
マラン 2026年春夏メンズコレクション、旅の記憶とあたたかな余韻|写真5
柔らかく、あたたかみのある色使いは多彩なアイテムで散見された。たとえば、ストリートテイストのハーフジップフリースには、太陽を思わせるピンクやオレンジ、レッド、ブラウンといったカラーをコンビネーション。デニムジャケットやパンツにはサーフカルチャーからインスパイアされた野花のモチーフを、灼けたような色彩でプリントしている。

マラン 2026年春夏メンズコレクション、旅の記憶とあたたかな余韻|写真1
また、洗いざらしで風合い豊かに仕上げた、穏やかなボルドーのブルゾンやネイビーのワークジャケット、アースカラーのタイダイ染めを施したキルティングジャケットも、奥行きのある色合いが目を引く。身にまとった時に自然になじむような、落ち着きのある表情が印象的だ。

緻密な刺繍
マラン 2026年春夏メンズコレクション、旅の記憶とあたたかな余韻|写真14
旅の中で出会う工芸品や、その土地に暮らす人々の衣装を思い起こさせるような、緻密なステッチワークにも注目したい。ジップ付きのデニムジャケットやパンツには、細かく刺繍を施して大きな模様を描き、グラフィカルなアクセントをプラス。また、シャツポケットに花の刺繍を施したウエスタンテイストのシャツや、様々なモチーフを散りばめるようにして刺繍し、装飾を加えたカーキの開襟シャツも登場している。

すっきりとしたシルエットのボトムス
マラン 2026年春夏メンズコレクション、旅の記憶とあたたかな余韻|写真2
ボトムスのシルエットは従来よりも細身になり、身体に寄り添う直線的なフォルムが主に採用されている。ストライプ地のカーゴパンツにはタックを施してすっきりとした佇まいに仕上げ、軽やかなセットアップのパンツもまた、シンプルなストレートシルエットで仕立てられている。